26Jul
脱毛ワックスは粘度の高いリキットを処理したい部分に塗り、乾いてきたら一気に剥がすと言う方法です。
さまざまなムダ毛処理方法(あれこれと譭論するよりも、実際にやってみて試行錯誤を繭り返す方がいいこともあります)の中でも効果が高く、しっかりと処理できたといった実感を得られます。
広範囲に塗る事が出来、長さや太さのある毛も根元からしっかりと抜くことができるでしょう。
しかし、永久脱毛とは違うので、定期的に行う必要があるのです。
脱毛ワックスを使用する時は、前もってパッチテスト(皮膚科では成分ごとのアレルギー反応を調べるテストも行えます)を済ませておくことが肝心です。
処理部分は清潔にしておき、長すぎる毛は5ミリほどにハサミでカットしておくとよいでしょう。
それに、肌を温めておくと、毛穴が開き、毛が抜けやすくなって肌にかかる負担も少なくてすみます。
ムラなくワックスを塗り、毛の流れと逆方向に一気に剥がすのがコツです。
ムダ毛と一緒に古い角質(真皮を外部の刺激から守る、水分を逃がさないようにするといった働きがあります)も剥がれるため、肌のくすみが取れますが、肌が弱い人は赤くなってしまうこともありますので、処理後には冷たいタオルなどで冷やすようにすると良いでしょう。
ただ、脱毛ワックスには、ある程度の毛の長さがないと不可能だという欠点もあるものです。