21Jul
腕の毛を処理する際に、かみそりで剃るという人も多いはず。
正しいやり方で行えば、とても手軽な方法(選択を誤ると、取り返しのつかないことになることもあるかもしれません)になりますよね。
かみそりで剃る場合の注意点としては、まず、切れ味の落ちてしまったかみそり(肌への負担を減らすために、石鹸がついたものも売られています)は使用しないようにするのです。
肌を傷つけてしまったりするので、こまめに新しいものに交換するようにします。
それに、剃る時はお風呂に入っている時などの肌の温まっている時がいいですね。
処理する部分を綺麗に洗って汚れを落としてから、シェービングフォーム(スポーツをする時には、正しい姿勢を身に付けることが肝心でしょう)などをつけて剃ります。
石鹸で代用やる方もいますねが、石鹸は肌の油分を取ってしまうから、肌を傷つけてしまう可能性がありますので避けるのです。
毛の流れに沿って剃ると言うところも心がけてください。
逆剃りすると綺麗に剃ることができるため、ついやってしまうという人もいるかもしれませんが、雑菌(人間にとって邪魔になる微生物や細菌類を指します)が入って炎症を起こしてしまったりする恐れもあります。
また、繭りかえし同じ場所を剃ると、色素沈着(基本的には、害はありませんが、見た目が悪く、時には疾患が原因で起こることもあります)や黒ずみの原因(どうがんねってもわからないことも少なくありません)となってしまう事もあるようです。
処理した後には、保湿も忘れずに行ってください。
かみそりでムダ毛を剃った後の肌は、とてもデリケートになっている為、刺激の少ない保湿剤でしっかりと保湿しましょう。